コロナウイルス(新型肺炎)騒動を彷彿!映画『コンテイジョン』が描くリアルなパンデミックを解説!

2020/01/23

03:オススメ映画(旧作)

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コンテイジョン [DVD]




※この記事は2020年1月23日に執筆をしております。現在世界で起こっている状況に関する記述はこの日の情報に基づきます。予めご了承ください。

中国の湖北省武漢市を中心に新型コロナウイルスによる肺炎が集団発生しています。春節も被り、日本での被害拡大も懸念されております。

インフルエンザが流行する時もそうなのですが、私は映画『コンテイジョン』を観てからウイルス感染の恐怖をとても感じています。

この映画はとてもリアル。お涙頂戴の家族模様や救いもなし。今だからこそ、多くの方にご覧頂きたいと思い本日ご紹介します。




0:動画版もあります

ブログを執筆後に、動画版も収録しました。

ブログを見ながらお話したので、ブログ記事と基本的には同じ内容です。お好きな方をご覧頂ければと思います。


1:映画『コンテイジョン』とは?

謎のウイルスの世界的大流行で死者2000万人を超えるパンデミックが起きる世界の物語です。

ある女性の突然死。時を同じくして香港、ロンドン、東京でも似たような症状で亡くなる方が出てきます。

ジャーナリスト、WHO、各医療・薬事関係者らが原因の究明やワクチンの開発に当たりますが、被害は拡大する一方。

死者は10人、100人、1000人と増えていき、2000万人を超える数に。パニックを超え、人類の破滅すら見える極限の状況を描いていきます。



映画のテイストはとてもフラット。途中でお涙頂戴の演出や、死んだと思った大切な人が奇跡的に助かるといったご都合主義はありません。

このパニックに乗じて儲けようとしたり、デマを流す胸糞悪い人物も登場。

なので、決してハッピーな映画ではありませんが、今(2020年1月)にこそ見るべき映画と言えるでしょう。

本日現在、Netflixでの配信を確認しているので、会員の方は課金なしでご覧頂けます。

iTunesGoogle PlayAmazon Primeビデオなどでは、課金でのレンタルや購入が可能です。



2:映画を観た時の感想

最初にこの映画を観た時は、恐怖と疲労に襲われました。

今までも感染症だったり隕石だったりで人類の危機を迎える映画は観てきましたが、この映画はとにかくリアル。

映画は複数人の主人公を配置するアンサンブル形式。

マット・デイモン演じる最初の感染者の夫が実質主人公で、彼の経験を私たちは疑似体験していきます。

合わせて、ジャーナリストやWHO関係者、医師、薬事関係者なども登場し、あらゆる視点からパンデミックを収束させるための戦いが描かれていきます。

とにかくリアルで、怖かったです。

その怖さの最大の要因は「現実であり得そう」と思ったからです。それについては次の章で。



3:パンデミックが起きた理由が「あり得ること」で恐怖増大!

この映画はグウィネス・パルトロウ演じる女性の「感染2日目」から始まります。「感染1日目」、つまり感染した理由は映画の最後の描かれます。

具体的には映画を観て頂きたいですが、感染の最大の原因は手を洗わなかったことです。

ある出来事でウイルスが手に付いてしまったのですが、おそらくその手で食事をしてしまったと推測されます。

私たちは子供の頃から「手洗いうがい」の重要さを叩き込まれてきていますが、その大切さを痛感するものでした。

だって、たった一人が手洗いうがいを怠ったことで、その人が亡くなって、その後2000万人以上の死者を出してしまったのですから。



4:私たちができること、「手洗いうがい、体調を整える、マスクをする」

最初に書いた通り、私はインフルエンザが流行したり、今回のような世界的なウイルス感染の危機に直面する度にこの映画の事象が脳裏に過ります。

そして毎回思うことは、

手洗い

うがい

睡眠時間を確保して体調を整える

食事と適度な運動で体調を維持する

マスクをして小さな風邪でも感染を予防する

ということです。

※私は医療従事者ではありませんので、正しい風邪の予防法やマスクの使い方は、それら専門家の情報をご参照ください。

この映画は、そういった当たり前の予防を一切怠らなくする力を持っています。

この映画を観て幸せな気持ちにはなりませんが、この映画を観て風邪や感染症の予防心を心に植え付けることができます。

(それでも仕事を忙しくしすぎて年末年始は体調崩しました…もうそういう仕事の仕方はやめにしよう)



5:この映画はこういう方にご覧頂きたい

ウイルス感染の啓蒙として、一人でも多くの方にご覧頂きたいです。小中学生には刺激が強いかもしれませんが、高校生以上であれば是非観ておいてほしいです。

なお、この記事は2020年1月23日に執筆、その日のうちに掲載予定でいます。記事を書いている最中で、武漢市の各交通機関のストップや空港閉鎖、ANA等の成田便の欠航の情報が入ってきました。

そして今週末からは中国の春節が始まり、中国人が最も海外で訪れる国は日本とのこと。何も起きなければそれで良しですが、何が起きるかわかりません。

正しい予防法や医療の専門家の方の情報をご参照頂ければと思いますが、映画を啓蒙の一つとして是非チェックして頂ければと思います。





6:付録:オススメの動画配信サービス

※この章は、映画紹介の各記事共通の項目です。2020年1月現在の情報になります。

時代は移りゆくもので、映画館での公開が終わった作品の視聴はBru-Ray/DVDと併せて、動画配信サービスで視聴される方が増えてきました。

私自身は、普段映画メディアの編集長をしている関係で映画に触れる機会が多めですが、その中において現在契約している動画配信サービスを「正直なお気に入り順で」紹介してまいります。

ただし、下位のものも契約している時点で支持をしているものです。それぞれに特性があり、私の好みやライフスタイルから以下の順番で重宝をしております。

オススメ1:Hulu



私は映画が大好きですが、普段民放テレビ局で最も視聴しているのは日本テレビです。テレビドラマに限らず、「Another SkyⅡ」も毎週楽しみにしており、ふと見返すことも多いです。よって、映画外の好みのコンテンツの側面からHuluを最も重宝しています。
日本テレビ系のドラマや各テレビ番組、「名探偵コナン」などを好きな方にはオススメのサービスです。映画のラインナップは日々変動しますが、他社に比べて劣ってると感じる事は少ないです。
金額:933円(税別) ※無料トライアル期間が2週間あり

オススメ2:Netflix



映画切り口でいくと、やはりNetFlixが現時点では王者の風格だなと個人的には思います。「さて、今日は何の映画を見ようか」と思ったら、とりあえずNetFlixを開きます。

併せて、日米それぞれオリジナル作品も多いです。「アイリッシュマン」「ROMA/ローマ」「全裸監督」などなど。今最も目の離せないサービスと言っても過言ではありません。なお、スタジオジブリの配信権獲得が発表されましたが、これには日米は含まれていません。日本で始まるとするならば、日本テレビ資本の入っているHuluの可能性が高いと勝手に思っています。

金額:3種類あり(ベーシック:800円/スタンダード:1200円/プレミアム:1800円 各々税別)
※無料トライアル期間が1ヶ月あり

オススメ3:Disney Delexue



名前の通り、ディズニー作品を楽しむことができるサブスクリプション動画配信サービスです。時によって見れる作品は異なりますが、ディズニー作品のアニメ・実写。ピクサー作品、スター・ウォーズ、マーベル作品と、ディズニー系列の作品の多くを見ることができます。

常に誰もが知っている作品が配信されており、安心して一度見た映画を鑑賞したいときにはこれで間違いありません。なお、2020年1月現在、ディズニーによって買収された20世紀フォックスの作品はまだ配信されておりません。今後されるとは思いますが。

金額:770円(税込)
※無料トライアル期間が1ヶ月あり

オススメ4:Amazon Primeビデオ


NetFlixと並んで知名度が高いのはこれでしょう。映画やドラマといった映像作品を鑑賞するためのサービスではなく、「Amazon Prime会員」向けサービスの中の一つとして、映画やドラマも見れるよという触れ込みなのが他と異なります。

年間契約での割引が用意されていますが、月額支払いでもたったの500円という破格の仕様。しかもAmazonの他のあらゆるサービスもそれで使えるわけです。普段Amazonを使う方なら「とりあえず入っとけ」サービスでもあります。

金額:500円(税込)
※年会費だと4900円
※無料トライアル期間が1ヶ月あり


オススメ5:Paravi



Huluと同様で、特定のテレビ番組をリピートしたい方向けなのはParaviです。こちらはTBS系列およびテレビ東京系列の番組を楽しむことができます。質の高いドラマの多いTBS系列ドラマを見たい方は入るべきサービスと言えるでしょう。

私自身もそのTBSドラマと、テレビ東京系列のビジネス番組の鑑賞目的、よって映画向けには使ってないです。テレビ東京のビジネス番組は質が高いので、教養目的と考えると日々の出費も投資考えることができて心に優しいです。

金額:925円(税込)
※無料トライアル期間が1ヶ月あり

オススメ6:U-Next



U-Nextは異色です。定額料金で各作品を鑑賞できると同時に、新作を有料で販売、レンタルもしています。言うならば、サブスクリプション系サービスとiTunes等販売・レンタル系サービスのハイブリッドと言えるでしょう。

と聞くと、割が悪いようにも思ってしまいますが、ポイントも貯まっていくので、そのポイントで新作をいち早くレンタルして自宅で鑑賞することができます。どうしてもサブスクリプション系サービスでの配信は少し時差が出てしまうので、ここまで紹介してきた各サービスをうまくサポートする役割として利用をしています。

金額:1990円(税込)
※無料トライアル期間が1ヶ月あり


以上が、2020年1月現在私が契約しているサブスクリプション系サービスです。仕事柄多めです。これら全てを契約することはオススメしません。それぞれ特性があるので、何を目的にするか、頻度はどれくらいかをみなさん自身でお考えの上で選択してみてください。

また、ここにはないサービスもたくさんあります。その旨も理解の上で参考になれば幸いです。

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自己紹介

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現在(2020年1月)33歳で、映画メディア「シネマズPLUS」の編集長をフリーランスで請け負いながら、その他複数メディアの監修やアドバイザーをしています。 個人活動としては、このブログを2020年より再稼働し、YouTubeも併せて頑張っています。みなさんのお役に立てる情報発信をしていけたらと考えています。

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