『ブラック・スワン』で劇場全体がざわざわしたお話

ブラック・スワン (字幕版)

映画体験のお話が好評なので本日も。本日は『ブラック・スワン』を劇場で鑑賞した時のお話です。とにかく劇場がざわざわしました。忘れることのできない経験です。


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まずは『ブラック・スワン』の作品紹介

まずは『ブラック・スワン』という映画のご紹介から。

・バレリーナが主人公のアメリカ映画です。

・しかしスポ根映画的な感じではありません。

・追い詰められて精神的におかしくなっていってしまうお話です。

・ジャンルでいうと心理ホラーとかそんな感じです。

・主演を演じたナタリー・ポートマンはこの映画で主演女優賞を受賞しました。

とにかく主人公がどんどん追い詰められていく、それを私たちも疑似体験。

非常に陳腐な表現になってしまうかもですが、"凄い映画"と表現するのがベストな気がします。とにかく凄いんです。

衝撃的な体験は今も忘れることができません。

『ブラック・スワン』で劇場全体がざわざわしたお話

『ブラック・スワン』ですが、公開されて数日経ってから新宿バルト9で鑑賞をしました。とにかく衝撃的な映画で驚いたわけですけれども、何よりも映画を見た後のざわめきを忘れることができません。

映画はクライマックスを迎えてエンドロールに入ってくるんですが、そのエンドロールが白地に黒文字で非常に鮮烈に記憶に残るエンドロールでした。

で、このエンドロールの時に私が見た感じだと誰一人として劇場を後にしてる方がいらっしゃいませんでした。劇場が明るくなるまで全ての方が座席に座っていました。

そして劇場は明るくなると、あちこちでざわめきが起きました。もちろんそのざわめき一つ一つはわかりませんが、とにかく衝撃的でその感情がざわめきとなって劇場を包み込んでいた気がします。

そいえば本作のレビュー記事にもこんなことを記していました。

そしてエンドロールが終わり、劇場が明るくなった途端、場内がざわめきました。初日なので見るのを待ち望んでいた人たちの集まりです。あまりの凄さに言葉の整理も付かず「凄い・・・」「何これ・・・」とみなさん困惑していました。

とんでもない傑作で今でも恐怖を感じながら鑑賞してます。恐怖を感じるのに見てしまうという…その完成度や魅力すら恐怖であります。R15指定で非常に痛く恐い映画ですが圧巻であります。

レビュー記事はこちら
映画『ブラック・スワン』紹介、人の極限をホラー映画のごとく見せ付けてきたアロノフスキーの演出とナタリー・ポートマンの狂気に圧倒される映画![ネタバレなし]

この映画は私自身は2011年の年間一位の映画。それほど衝撃的で非常に素晴らしい映画だと思いましたが、かなり賛否の割れる映画であるというのが事実です。

ホラー的な演出や痛々しい描写、そして救われない主人公など、あまり気持ちの良い映画ではないからです。

それでも私はこの映画の魅力に完全に取り憑かれて、今でもたまに見るほどです。見た後は何もしたくなくなります。でもなぜかその瞬間を何度も味わいたくなります。

そんな中毒性のある映画なのです。

気になった方、この機会にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

『ブラック・スワン』作品情報


ニューヨーク・シティ・バレエ団に所属するバレリーナ、ニナ(ナタリー・ポートマン)は、踊りは完ぺきで優等生のような女性。芸術監督のトーマス(ヴァンサン・カッセル)は、花形のベス(ウィノナ・ライダー)を降板させ、新しい振り付けで新シーズンの「白鳥の湖」公演を行うことを決定する。そしてニナが次のプリマ・バレリーナに抜てきされるが、気品あふれる白鳥は心配ないものの、狡猾(こうかつ)で官能的な黒鳥を演じることに不安があり……。
Yahoo!映画より

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