『あさひなぐ』、一番響いた台詞はラスト付近のコレ!

(C)2017 映画「あさひなぐ」製作委員会
(C)2011 こざき亜衣/小学館

DVD&Blu-ray(あと配信で)の発売が開始された映画『あさひなぐ』。乃木坂46のメンバーを中心にキャスティングし、薙刀(なぎなた)に青春をかける少女たちを描いた漫画を実写映画化した映画です。改めて鑑賞して思った本作の魅力と個人的に最も響いた台詞を今回はご紹介します。


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改めての感想「いいなあ」


昨年試写会で鑑賞した時、熱き青春物語に非常に心打たれた本作ですが、やっぱいいですねえ。

自分自身の青春だったりチャレンジだったりと重ねてしまい、完全に感情移入して熱く見入ってしまいました。

主要登場人物のキャスティングが乃木坂46のメンバーたちということで当初から不安の声が多数上がっていました。

しかし、結果といてこれがベストだったのではと改めて思いましたね。

人それぞれ意見は異なると思いますが、私は個人的に乃木坂46はずっと応援してきましたし、今はお仕事でも少しですが携わらせて頂いている身。メンバーたちの動向やキャラクター特性などはある程度わかった上で見ています。

そうすると、演技はちゃんとしていながら、彼女たちそれぞれの個性や境遇もその裏に垣間見られるんですよね。

(C)2017 映画「あさひなぐ」製作委員会
(C)2011 こざき亜衣/小学館

わかりやすいところだと、西野七瀬さん演じる主役の旭が映画を通じてどんどん強くなっていくところ。西野七瀬さん自身が元々乃木坂46では最後列からスタートしてどんどん成長していったので、それと被るわけです。

そういった楽しみもできる身なので、多重構造的に映画を楽しむことができるんだと思います。

もちろんそんなことわからなくても、熱き青春映画として多くの方が勇気をもらえる映画だと思うのです。

試写後に「シネマズby松竹」の方で書いた感想では以下のように記していました。

「何もできなかった子が目の前にあることに本気で取り組み事を成し遂げる。決して優勝など頂点までは登れなくとも、マイナスからのスタートから確実な成長を見せるその過程のドラマは、薙刀に限らず、何かにチャレンジする人たちにエールを送る応援歌ならぬ応援映画となっていると思いました。
大人になると良くも悪くもがむしゃらに頑張るということが減る方が多いと思います。経験則や成長した思考力などからチャレンジすることをやめてしまう方も多いと思います。この映画はそんな大人にも見てほしい映画です。
学生さんなら今頑張っていることや悩んでいることを行動でクリアしていこうと思えるはず。社会人ならチャレンジ精神やモチベーションそのもの、価値観の根幹を刺激されるはず。もちそんそれらがちょっと自らと合わなくても客観的に彼女たちの頑張る姿に感動できるはず。」

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一番響いた台詞はラスト付近のコレ!

で、改めて映画を見て凄く響いた台詞があったのです。

旭が真春に言う台詞

「先輩のようにはなれませんけど、強くなりますね。」

これです。

この台詞今の境遇的に凄く響きました。

(C)2017 映画「あさひなぐ」製作委員会
(C)2011 こざき亜衣/小学館

私自身、日々様々なお仕事で忙しくさせて頂いていますが、それ以上に活躍している友人・知り合いが非常に多く感じるのです。

出版する方もいれば、様々な媒体からお声がけされている方もいる。スキルを活かしてネットで輝かしい功績を残している方もいます。

輝く方々を見れば見るほど。

「真似したいけど、できないよなあ。」

と凹みというよりも、諦めのような境地によくなるのです。

でもそれって全く同じになろうと一瞬でも思って、それで無理となるからそうなってしまってるんだなと。

「先輩のようにはなれませんけど、強くなりますね。」

つまり、憧れている人や尊敬している人のようにはなれないかもだけど、自分は自分らしく、自分ができる範囲で今の自分より強くなる。

それならできるなと改めて思いました。

いや、当たり前のことなんですが、忙しすぎたり、疲れてたりすると思考が固まってしまうようで、どうも最近もやもやしていたのです。

『あさひなぐ』の熱き青春物語に救われました。

私はもやもやしている時はだいたい『マイ・インターン』を見て元気を出すのですが、『あさひなぐ』も個人的には同系列で、今後も何度も見ていきたいと思います。

『あさひなぐ』、オススメですよー!!



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