第89回アカデミー賞の受賞予想!!
毎年恒例のアカデミー賞受賞予想、今年も行いました!!10年くらい予想続けてることもあり、最近は感情を入れずに前哨戦のデータを中心に予想をしております。
が、今年は前哨戦は『ラ・ラ・ランド』圧勝、個人的にも『ラ・ラ・ランド』応援ということでデータと気持ちが重なった予想となりました。
まずはご査収ください。
※当たった作品に「◎」を付けています。
作品賞
✕『ラ・ラ・ランド』
⇒『ムーンライト』
※作品賞発表時に発表者が『ラ・ラ・ランド』と読み間違え、『ラ・ラ・ランド』のプロデューサーが一度登壇。その後ミスがわかり『ムーンライト』が本当の作品賞とわかりました。
監督賞
◎デイミアン・チャゼル(ラ・ラ・ランド)
主演男優賞
✕デンゼル・ワシントン(Fences)
⇒ケイシー・アフレック(マンチェスター・バイ・ザ・シー)
主演女優賞
◎エマ・ストーン(ラ・ラ・ランド)
助演男優賞
◎マハーシャラ・アリ(ムーンライト)
助演女優賞
◎ヴィオラ・デイヴィス(Fences)
脚本賞
✕『ラ・ラ・ランド』
⇒『マンチェスター・バイ・ザ・シー』
脚色賞
◎『ムーンライト』
撮影賞
◎『ラ・ラ・ランド』
編集賞
『ラ・ラ・ランド』
⇒『ハクソー・リッジ』
美術賞
◎『ラ・ラ・ランド』
衣装デザイン賞
✕『ラ・ラ・ランド』
⇒『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』
メイキャップ&ヘアスタイリング賞
◎『スーサイド・スクワッド』
視覚効果賞
◎『ジャングル・ブック』
録音賞
✕『ラ・ラ・ランド』
⇒『ハクソー・リッジ』
音響編集賞
✕『ラ・ラ・ランド』
⇒『メッセージ』
作曲賞
◎『ラ・ラ・ランド』
主題歌賞
◎“City of Stars”(ラ・ラ・ランド)
長編アニメーション映画賞
◎『ズートピア』
外国語映画賞
『ありがとう、トニ・エルドマン』(ドイツ)
⇒『セールスマン』(イラン)
長編ドキュメンタリー賞
✕『13th -憲法修正第13条-』
⇒『O.J.: Made in America』
※短編ドキュメンタリー賞、短編賞(実写)、短編アニメーション賞の3部門は毎年予想をしておりません。
「組合賞を受賞した作品・監督・俳優がそのまま受賞する」
これに当てはめると、
製作者組合賞=作品賞
監督組合賞=監督賞
俳優組合賞=主演男優賞、主演女優賞、助演女優賞、助演男優賞
という流れになります。これをそのまま当てはめています。
難しいのが技術部門で、今年は録音賞と音響効果賞の予想が厳しいです。作品の勢いからいって『ラ・ラ・ランド』を予想しましたが、戦争映画である『ハクソー・リッジ』の方は技術的には大変見事な仕事をされていると思い、そちらの受賞の可能性もあります。(というか五分五分かと)
他の部門も基本的に優勢なものをそのまま予想しました。つきまして、その他が受賞したらサプライズ的な感じですので言い訳もできない感じです。
片っ端から『ラ・ラ・ランド』が外して『ムーンライト』が受賞したらひどい予想結果になりそうでちょっと恐いですが(笑)でも『ムーンライト』も素晴らしい作品だったんだよなあ。。。
という感じで、今年もサプライズ予想はせず順当な予想とさせていただきました。『ラ・ラ・ランド』の10部門以上の受賞を願って明日のアカデミー賞を待ちたいと思います。
おしまい。
が、今年は前哨戦は『ラ・ラ・ランド』圧勝、個人的にも『ラ・ラ・ランド』応援ということでデータと気持ちが重なった予想となりました。
まずはご査収ください。
![]() |
© 2017 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved. Photo credit: EW0001: Sebastian (Ryan Gosling) and Mia (Emma Stone) in LA LA LAND. Photo courtesy of Lionsgate. |
※当たった作品に「◎」を付けています。
作品賞
⇒『ムーンライト』
※作品賞発表時に発表者が『ラ・ラ・ランド』と読み間違え、『ラ・ラ・ランド』のプロデューサーが一度登壇。その後ミスがわかり『ムーンライト』が本当の作品賞とわかりました。
監督賞
◎デイミアン・チャゼル(ラ・ラ・ランド)
主演男優賞
⇒ケイシー・アフレック(マンチェスター・バイ・ザ・シー)
◎エマ・ストーン(ラ・ラ・ランド)
助演男優賞
◎マハーシャラ・アリ(ムーンライト)
助演女優賞
◎ヴィオラ・デイヴィス(Fences)
脚本賞
⇒『マンチェスター・バイ・ザ・シー』
脚色賞
◎『ムーンライト』
撮影賞
◎『ラ・ラ・ランド』
編集賞
⇒『ハクソー・リッジ』
美術賞
◎『ラ・ラ・ランド』
衣装デザイン賞
⇒『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』
メイキャップ&ヘアスタイリング賞
◎『スーサイド・スクワッド』
視覚効果賞
◎『ジャングル・ブック』
録音賞
⇒『ハクソー・リッジ』
音響編集賞
⇒『メッセージ』
作曲賞
◎『ラ・ラ・ランド』
主題歌賞
◎“City of Stars”(ラ・ラ・ランド)
長編アニメーション映画賞
◎『ズートピア』
外国語映画賞
⇒『セールスマン』(イラン)
長編ドキュメンタリー賞
⇒『O.J.: Made in America』
※短編ドキュメンタリー賞、短編賞(実写)、短編アニメーション賞の3部門は毎年予想をしておりません。
予想の理由
主要部門に関しては毎年一つの理論を元にしています。「組合賞を受賞した作品・監督・俳優がそのまま受賞する」
これに当てはめると、
製作者組合賞=作品賞
監督組合賞=監督賞
俳優組合賞=主演男優賞、主演女優賞、助演女優賞、助演男優賞
という流れになります。これをそのまま当てはめています。
難しいのが技術部門で、今年は録音賞と音響効果賞の予想が厳しいです。作品の勢いからいって『ラ・ラ・ランド』を予想しましたが、戦争映画である『ハクソー・リッジ』の方は技術的には大変見事な仕事をされていると思い、そちらの受賞の可能性もあります。(というか五分五分かと)
他の部門も基本的に優勢なものをそのまま予想しました。つきまして、その他が受賞したらサプライズ的な感じですので言い訳もできない感じです。
片っ端から『ラ・ラ・ランド』が外して『ムーンライト』が受賞したらひどい予想結果になりそうでちょっと恐いですが(笑)でも『ムーンライト』も素晴らしい作品だったんだよなあ。。。
という感じで、今年もサプライズ予想はせず順当な予想とさせていただきました。『ラ・ラ・ランド』の10部門以上の受賞を願って明日のアカデミー賞を待ちたいと思います。
おしまい。