『アリス・イン・ワンダーランド 時間の旅』感想、明るくて、カラフルで、可愛い。そしてアラン・リックマンの遺作…

2016/06/01

03:オススメ映画(旧作)

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7月1日に公開される実写版アリス第2弾『アリス・イン・ワンダーランド 時間の旅』をお先に鑑賞させて頂きました。1よりカラフルに、壮大に、時間の旅を楽しみました!

この記事の目次


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感想Q&A
感想:明るくて、カラフルで、可愛い
アリスは前作以上に魅力的、そして最後スカッとする!
ありがとう、アラン・リックマン
『アリス・イン・ワンダーランド 時間の旅』作品概要

感想Q&A

柳下さんは満足できましたか?
満足出来ました!映像が明るくて可愛いのでそれが特に!

家族で楽しむことはできますか?
できます!1作目のようにダークすぎないので。

小学生の子供が楽しむことはできますか?
大丈夫です!大切な教訓も映画で学ぶことができます。

友達同士で楽しむことはできますか?
楽しめます!特に可愛い映像やカラフルな映像が好きな女性同士とかだと良いのでは。

デートで行くのはどうですか?
一般評価は賛否割れると思うので、ライトに楽しめるカップルなら是非とも。

映画リピーターは見た方が良いですか?
楽しみな人は是非。ただアメリカで評判良くないので、うん。

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感想:明るくて、カラフルで、可愛い

ティム・バートン監督の『アリス・イン・ワンダーランド』の続編ということで立ち位置は問題のない本作ですが、監督は『ザ・マペッツ』のジェームズ・ボビンに代わってます。

その良い面と悪い面、それぞれある作品かなと思いました。ちなみに私は普通に楽しんじゃったアレですが。


まず、前作の『アリス・イン・ワンダーランド』は、ディズニーアニメの『不思議の国のアリス』に比べてかなりダークな印象でした。ティム・バートン監督作品と言うことで、その視点で見ればどうってことなくティム・バートン節なわけですが、びっくりしちゃった観客の方も多かった印象です。

今作はティム・バートンが製作に回って、『ザ・マペッツ』のジェームズ・ボビンが監督を務めました。それもあって路線そのままに映像は明るくカラフルになった印象です。わかりやすく言うと「見やすい」感じです。


今回はタイトルが示す通り、あることがきっかけでアリスは「時間の旅」をすることになります。その時間の旅の映像や過去の世界が非常に明るく、カラフルで、可愛いのです。ティーパーティーのシーンも「実際参加してみたい!」と思えるような印象。

また、今回は原作こそあれど、私は物語を知らなかったので何が起こるかわからない展開をハラハラしながら楽しみました。その中で「素直に謝るべき教訓」や「時間のかけがえの無さ」なども描いているのも素敵だなと。

物語は時間を行ったり来たりしながらも全然複雑では無くすんなりと理解できるもの。映像も前述の通り明るくて、カラフルで、可愛いので、お子さんでも楽しめると思います。


しかし、どうもアメリカでは評判が良くない。ティム・バートンテイストでは無くなったことで逆に個性が無くなったという点や、良い面でもある「時間を扱ってるけどわかりやすい」という割り切りが不満にもなっているのかなという感じですかね。そりゃ『インターステラー』みたいなガチで時空の話を比べたら、今作の設定はやっつけに思っちゃうかもですね。そこがわかりやすくて良いと思いますけども。

確かに難しく考えたり、批評をしようとすると、色々と突っ込みたくもなる本作。ただ、映画を普通に楽しむ、アリスの世界観を堪能する目的で楽しめば、問題なく楽しい映画体験になるのは間違いありません。

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アリスは前作以上に魅力的、そして最後スカッとする!

アリスの印象ですが、前作『アリス・イン・ワンダーランド』に比べて格段に良いなと主ました。

これは自ら行動するアリスという点もあると思いますが、アリス役のミア・ワシコウスカ自身がより魅力的になったことが要因かなと思います。冒頭の船のシーンから「アリスカッコいい!」と思えました。


逆に、良くも悪くもジョニー・デップやアン・ハサウェイは控えめな印象。今回はアリスが時間の旅をする物語であるので、中盤いったん主要キャラはフェードアウトしちゃうんですよね。

とは言ってもアリスの一人芝居かというとそんなことはなく、ヘレナ・ボナム=カーター演じる赤の女王と、今作のキーマンに当たるタイムを演じたサシャ・バロン・コーエンは非常に魅力的で存在感がありました。

ヘレナ・ボナム=カーターとサシャ・バロン・コーエンは『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』と『レ・ミゼラブル』でも共演しており、『レ・ミゼラブル』では夫婦漫才のような絶妙な掛け合いを見ることができました。

今回もそんな印象があり、この映画を見ることで『レ・ミゼラブル』を見返したくなったりもしました(笑)

あと、ロボットちゃんたちも魅力的。これは是非映画を見て確認してみてくださいね。


と、様々なキャラクターが出る本作。最後の最後、着地点はめっちゃスカッとします。一言で言えば「ざまあwww」的な感じ。

とは言っても、この結末へのヒントは今回の感想記事のどこにもヒント無しです。映画を見ないとこの意味はわかりません。

映画、見ましょう!

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ありがとう、アラン・リックマン

『ハリー・ポッター』シリーズのスネイプ先生でお馴染みのアラン・リックマン。『アリス・イン・ワンダーランド』と今作『アリス・イン・ワンダーランド  時間の旅』ではアブソレムの声を担当しています。

そんなスネイプ先生は2016年1月に逝去…。本作の声の出演が遺作とのこと。

映画はスカッと終わりますが、最後に出るアラン・リックマンへの感謝の言葉で落涙。渋い声を本作でも堪能することが出来ました。


ありがとう、アラン・リックマン。


ということで、本作の紹介を終わりにしたいと思います。


付録:オススメの動画配信サービス

※この章は、映画紹介の各記事共通の項目です。2020年1月現在の情報になります。

時代は移りゆくもので、映画館での公開が終わった作品の視聴はBru-Ray/DVDと併せて、動画配信サービスで視聴される方が増えてきました。

私自身は、普段映画メディアの編集長をしている関係で映画に触れる機会が多めですが、その中において現在契約している動画配信サービスを「正直なお気に入り順で」紹介してまいります。

ただし、下位のものも契約している時点で支持をしているものです。それぞれに特性があり、私の好みやライフスタイルから以下の順番で重宝をしております。

オススメ1:Hulu



私は映画が大好きですが、普段民放テレビ局で最も視聴しているのは日本テレビです。テレビドラマに限らず、「Another SkyⅡ」も毎週楽しみにしており、ふと見返すことも多いです。よって、映画外の好みのコンテンツの側面からHuluを最も重宝しています。
日本テレビ系のドラマや各テレビ番組、「名探偵コナン」などを好きな方にはオススメのサービスです。映画のラインナップは日々変動しますが、他社に比べて劣ってると感じる事は少ないです。
金額:933円(税別) ※無料トライアル期間が2週間あり

オススメ2:Netflix



映画切り口でいくと、やはりNetFlixが現時点では王者の風格だなと個人的には思います。「さて、今日は何の映画を見ようか」と思ったら、とりあえずNetFlixを開きます。

併せて、日米それぞれオリジナル作品も多いです。「アイリッシュマン」「ROMA/ローマ」「全裸監督」などなど。今最も目の離せないサービスと言っても過言ではありません。なお、スタジオジブリの配信権獲得が発表されましたが、これには日米は含まれていません。日本で始まるとするならば、日本テレビ資本の入っているHuluの可能性が高いと勝手に思っています。

金額:3種類あり(ベーシック:800円/スタンダード:1200円/プレミアム:1800円 各々税別)
※無料トライアル期間が1ヶ月あり

オススメ3:Disney Delexue



名前の通り、ディズニー作品を楽しむことができるサブスクリプション動画配信サービスです。時によって見れる作品は異なりますが、ディズニー作品のアニメ・実写。ピクサー作品、スター・ウォーズ、マーベル作品と、ディズニー系列の作品の多くを見ることができます。

常に誰もが知っている作品が配信されており、安心して一度見た映画を鑑賞したいときにはこれで間違いありません。なお、2020年1月現在、ディズニーによって買収された20世紀フォックスの作品はまだ配信されておりません。今後されるとは思いますが。

金額:770円(税込)
※無料トライアル期間が1ヶ月あり

オススメ4:Amazon Primeビデオ


NetFlixと並んで知名度が高いのはこれでしょう。映画やドラマといった映像作品を鑑賞するためのサービスではなく、「Amazon Prime会員」向けサービスの中の一つとして、映画やドラマも見れるよという触れ込みなのが他と異なります。

年間契約での割引が用意されていますが、月額支払いでもたったの500円という破格の仕様。しかもAmazonの他のあらゆるサービスもそれで使えるわけです。普段Amazonを使う方なら「とりあえず入っとけ」サービスでもあります。

金額:500円(税込)
※年会費だと4900円
※無料トライアル期間が1ヶ月あり


オススメ5:Paravi



Huluと同様で、特定のテレビ番組をリピートしたい方向けなのはParaviです。こちらはTBS系列およびテレビ東京系列の番組を楽しむことができます。質の高いドラマの多いTBS系列ドラマを見たい方は入るべきサービスと言えるでしょう。

私自身もそのTBSドラマと、テレビ東京系列のビジネス番組の鑑賞目的、よって映画向けには使ってないです。テレビ東京のビジネス番組は質が高いので、教養目的と考えると日々の出費も投資考えることができて心に優しいです。

金額:925円(税込)
※無料トライアル期間が1ヶ月あり

オススメ6:U-Next



U-Nextは異色です。定額料金で各作品を鑑賞できると同時に、新作を有料で販売、レンタルもしています。言うならば、サブスクリプション系サービスとiTunes等販売・レンタル系サービスのハイブリッドと言えるでしょう。

と聞くと、割が悪いようにも思ってしまいますが、ポイントも貯まっていくので、そのポイントで新作をいち早くレンタルして自宅で鑑賞することができます。どうしてもサブスクリプション系サービスでの配信は少し時差が出てしまうので、ここまで紹介してきた各サービスをうまくサポートする役割として利用をしています。

金額:1990円(税込)
※無料トライアル期間が1ヶ月あり


以上が、2020年1月現在私が契約しているサブスクリプション系サービスです。仕事柄多めです。これら全てを契約することはオススメしません。それぞれ特性があるので、何を目的にするか、頻度はどれくらいかをみなさん自身でお考えの上で選択してみてください。

また、ここにはないサービスもたくさんあります。その旨も理解の上で参考になれば幸いです。

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現在(2020年1月)33歳で、映画メディア「シネマズPLUS」の編集長をフリーランスで請け負いながら、その他複数メディアの監修やアドバイザーをしています。 個人活動としては、このブログを2020年より再稼働し、YouTubeも併せて頑張っています。みなさんのお役に立てる情報発信をしていけたらと考えています。

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