第28回東京国際映画祭、レッドカーペット登壇ゲスト(海外編)
10月22日から始まりました、東京国際映画祭(TIFF)。今回は初日に行われましたレッドカーペットに登壇した海外のゲストたちを紹介いたします。
※Cinema A La Carteはプレスとして入っておりますので、写真撮影の承諾を得ております。
まず最初にヒラリー・スワンク
白いドレスで登壇です。『サヨナラの代わりに』ではALS患者という難しい役柄を熱演しておりました。
紳士グマ・パディントン
続いては『パディントン』。某クマさんとは違い、こちらは英国紳士なクマさんです。階段をひとりでは降りられないというキュートさ!本編も楽しみです。
ヘレン・ミレンとサイモン・カーティス
『黄金のアデーレ 名画の帰還』からはヘレン・ミレンとサイモン・カーティス監督。ヘレン・ミレンは英国淑女という言葉がぴったりな女性でした。映画もとても面白かったです。
ブライアン・シンガー率いる審査員団
こちらはブライアン・シンガー率いるコンペティション部門の審査員軍団。左からトラン・アン・ユン、ベント・ハーメル、ナウンサン・シー、ブライアン・シンガー、スサンネ・ビア、大森一樹。ブライアン・シンガーは「『ユージュアル・サスペクツ』で来日したとき、日本語であいさつして失敗したから今回は日本語ではあいさつしないよ」と冗談を飛ばし会場を沸かせていました。
ロバート・ゼメキス
豪華ゲストが東京国際映画祭のレッドカーペットを彩りました。
written & Photographed by Yukikaze