2013年、年間興行成績ベスト10発表が発表されました。
第1位『風立ちぬ』(東宝)
=約120億円
第2位『モンスターズ・ユニバーシティ』(ディズニー)
=約90億円
第3位『ONE PIECE FILM Z』(東映)
=約69億円
第4位『レ・ミゼラブル』(東宝東和)
=約59億円
第5位『テッド』(東宝東和)
=約42億円
第6位『映画ドラえもん のび太のひみつ道具博物館』(東宝)
=約40億円
第7位『名探偵コナン 絶海の探偵』(東宝)
=約39億円
第8位『真夏の方程式』(東宝)
=約33億円
第9位『映画 謎解きはディナーのあとで』(東宝)
=約32億円
第10位『劇場版 ポケットモンスター ベストウィッシュ 神速のゲノセクト ミュウツー覚醒』(東宝)
=約32億円
10本中6本がアニメーションですね。やはり強いです。
それに関して良し悪しなど特に述べるつもりもなく、やはりファミリーエンターテイメント作品は強いなと思う次第であります。
年間鑑賞のうち9割が洋画の私としては好きな作品が苦戦したのは少し残念ではありますが『レ・ミゼラブル』や『テッド』の健闘はやはり嬉しいです。特に『テッド』はR15指定。子供の集客が一切できずファミリーエンターテイメント要素が0なわけなので大健闘したなと思う次第であります。
来年はどうなるのでしょうか。興行規模の大小問わず来年も様々見ていきたいなと思います。