3部作お勧めの見る順番&そしてゴッサム・シティの重要性【ダークナイト・シリーズ徹底解説コラム Vol.8】

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今回は3作を包括したお話を。

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(1)Q:3部作お勧めの見る順番のは?


A:『バットマン・ビギンズ』⇒『ダークナイト』⇒『ダークナイト・ライジング』

又は

  『ダークナイト』⇒『バットマン・ビギンズ』⇒『ダークナイト・ライジング』



3つの映画は綿密に根底で連携しているのですが、ストーリーとしては1つずつ完結しています。

ただ『ダークナイト・ライジング』は諸々過去2作を包み込んでいるので全2作を見てからにしましょう。

『バットマン・ビギンズ』と『ダークナイト』は正直どっちを先に見ても良いでしょう。
『バットマンビギンズ』を見ていないけれども、『ダークナイト』だけを観たという方でも『ダークナイト』の評価が高いので。

『ダークナイト』を先に見てから『バットマン・ビギンズ』を見ると色々発見があるとも思います。

この辺気分で決めてくださいね。

(2)『バットマンビギンズ』はバットマンの誕生秘話を描く

『バットマンビギンズ』はバットマンの誕生秘話を描いています。

バットマンは、スパイダーマンやスーパーマンのように超能力を持っていない等身大の人間です。なので身に付けている装備が彼自身を強くしているのです。

幼い頃両親を殺されたブルースは街にはびこる悪に対して疑念をします。
大富豪の息子として育ったブルースは自分の境遇に対して窮屈に思い、世界中を放浪することにします。

自ら全てを放棄したブルースは世界を旅する中でヘンリーデュッカートという人物と出会います。

そこで彼は悪を倒すための鍛錬を積むことになります。

これは『バットマンビギンズ』の冒頭30分で書かれている部分ですが、アクションの映像よりも冒頭30分で語られている台詞が『ダークナイト』にも続く非常に重要な台詞ですので、この30分間をいかに深く見るかによって『ダークナイト』をより深く鑑賞できるかできないかというの変わってきます。

ヘンリーデュッカートが過去について語る台詞があります。この部分覚えていながら重要視していなかったのですが、『ダークナイト・ライジング』で思わぬ衝撃を与える伏線になってました。ノーラン先生恐ろしい子…。

バットマンの存在哲学については次回詳しく述べます。

この30分が終わった後ブルーズは自分の生まれ育った町ゴッサムに戻ることになります。
そして悪と戦うバットマンとして、彼は進化し町に君臨するまで、それが『バットマンビギンズ』で描かれています。

(2)3作ともゴッサムという街が舞台

『バットマンビギンズ』も『ダークナイト』も『ダークナイト・ライジング』もゴッサムという街が舞台となっています。

『ダークナイト』はジョーカーがあまりに強烈なので、ジョーカーにばかり目がいってしまいますが、
どちらの映画もゴッサムの市民を考えて映画を観るとバットマンの世界観が非常に綿密に開かれているということに気づきます。

『ダークナイト・ライジング』は言わずもがなゴッサム・シティを意識させられますよね。主人公のブルースがバットマンでいるべき理由はゴッサム・シティの平和のためであることを意識すると物語の本質が見えてきます。素晴らしいシリーズですホント。

次回の記事では『バットマンビギンズ』の冒頭30分を徹底的に解析し、バットマンの世界観とは何たるものかというのを語りたいと思います 。

⇒次のコラムへ

(3)『ダークナイト』3部作を見る!

『ダークナイト』3部作は、Netflixをはじめとした動画配信サービスで閲覧できる時もあります。「時もある」というのは、動画配信サービスでは常に配信作品が入れ替わるためです。2020年1月27日現在は、Amazon Primeビデオでの有料レンタル等有償に限られているようです。変わったのを確認次第、案内文も書き換えます。

『バットマン・ビギンズ』


『ダークナイト』


『ダークナイト・ライジング』


(4)徹底解説コラムもくじ(全24記事)

























(5)付録:オススメの動画配信サービス

※この章は、映画紹介の各記事共通の項目です。2020年1月現在の情報になります。

時代は移りゆくもので、映画館での公開が終わった作品の視聴はBru-Ray/DVDと併せて、動画配信サービスで視聴される方が増えてきました。

私自身は、普段映画メディアの編集長をしている関係で映画に触れる機会が多めですが、その中において現在契約している動画配信サービスを「正直なお気に入り順で」紹介してまいります。

ただし、下位のものも契約している時点で支持をしているものです。それぞれに特性があり、私の好みやライフスタイルから以下の順番で重宝をしております。

オススメ1:Hulu



私は映画が大好きですが、普段民放テレビ局で最も視聴しているのは日本テレビです。テレビドラマに限らず、「Another SkyⅡ」も毎週楽しみにしており、ふと見返すことも多いです。よって、映画外の好みのコンテンツの側面からHuluを最も重宝しています。
日本テレビ系のドラマや各テレビ番組、「名探偵コナン」などを好きな方にはオススメのサービスです。映画のラインナップは日々変動しますが、他社に比べて劣ってると感じる事は少ないです。
金額:933円(税別) ※無料トライアル期間が2週間あり

オススメ2:Netflix



映画切り口でいくと、やはりNetFlixが現時点では王者の風格だなと個人的には思います。「さて、今日は何の映画を見ようか」と思ったら、とりあえずNetFlixを開きます。

併せて、日米それぞれオリジナル作品も多いです。「アイリッシュマン」「ROMA/ローマ」「全裸監督」などなど。今最も目の離せないサービスと言っても過言ではありません。なお、スタジオジブリの配信権獲得が発表されましたが、これには日米は含まれていません。日本で始まるとするならば、日本テレビ資本の入っているHuluの可能性が高いと勝手に思っています。

金額:3種類あり(ベーシック:800円/スタンダード:1200円/プレミアム:1800円 各々税別)
※無料トライアル期間が1ヶ月あり

オススメ3:Disney Delexue



名前の通り、ディズニー作品を楽しむことができるサブスクリプション動画配信サービスです。時によって見れる作品は異なりますが、ディズニー作品のアニメ・実写。ピクサー作品、スター・ウォーズ、マーベル作品と、ディズニー系列の作品の多くを見ることができます。

常に誰もが知っている作品が配信されており、安心して一度見た映画を鑑賞したいときにはこれで間違いありません。なお、2020年1月現在、ディズニーによって買収された20世紀フォックスの作品はまだ配信されておりません。今後されるとは思いますが。

金額:770円(税込)
※無料トライアル期間が1ヶ月あり

オススメ4:Amazon Primeビデオ


NetFlixと並んで知名度が高いのはこれでしょう。映画やドラマといった映像作品を鑑賞するためのサービスではなく、「Amazon Prime会員」向けサービスの中の一つとして、映画やドラマも見れるよという触れ込みなのが他と異なります。

年間契約での割引が用意されていますが、月額支払いでもたったの500円という破格の仕様。しかもAmazonの他のあらゆるサービスもそれで使えるわけです。普段Amazonを使う方なら「とりあえず入っとけ」サービスでもあります。

金額:500円(税込)
※年会費だと4900円
※無料トライアル期間が1ヶ月あり


オススメ5:Paravi



Huluと同様で、特定のテレビ番組をリピートしたい方向けなのはParaviです。こちらはTBS系列およびテレビ東京系列の番組を楽しむことができます。質の高いドラマの多いTBS系列ドラマを見たい方は入るべきサービスと言えるでしょう。

私自身もそのTBSドラマと、テレビ東京系列のビジネス番組の鑑賞目的、よって映画向けには使ってないです。テレビ東京のビジネス番組は質が高いので、教養目的と考えると日々の出費も投資考えることができて心に優しいです。

金額:925円(税込)
※無料トライアル期間が1ヶ月あり

オススメ6:U-Next



U-Nextは異色です。定額料金で各作品を鑑賞できると同時に、新作を有料で販売、レンタルもしています。言うならば、サブスクリプション系サービスとiTunes等販売・レンタル系サービスのハイブリッドと言えるでしょう。

と聞くと、割が悪いようにも思ってしまいますが、ポイントも貯まっていくので、そのポイントで新作をいち早くレンタルして自宅で鑑賞することができます。どうしてもサブスクリプション系サービスでの配信は少し時差が出てしまうので、ここまで紹介してきた各サービスをうまくサポートする役割として利用をしています。

金額:1990円(税込)
※無料トライアル期間が1ヶ月あり


以上が、2020年1月現在私が契約しているサブスクリプション系サービスです。仕事柄多めです。これら全てを契約することはオススメしません。それぞれ特性があるので、何を目的にするか、頻度はどれくらいかをみなさん自身でお考えの上で選択してみてください。

また、ここにはないサービスもたくさんあります。その旨も理解の上で参考になれば幸いです。