『ダークナイト』初見の感想。ジャパン・プレミア会場は拍手喝采の熱狂になった!!/『ダークナイト』シリーズ徹底解説コラム3




3本目の記事となる今回は『ダークナイト』の初見の感想と言いますか、衝撃体験を思いだして語っていきたいと思います。


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私の『ダークナイト』初見は日本公開前に行われたジャパン・プレミア試写会でした。
クリストファー・ノーラン監督、クリスチャン・ベイル、アーロン・エッカート、マギー・ギレンホール。そしてプロデューサーのエマ・トーマス、チャールズ・ローブンが来日して東京国際フォーラムホールAで開催されました。

この日の前に既にアメリカでは公開されており、当時歴代1位のオープニング興行記録を達成。そしてアメリカンコミックが原作の映画の最高傑作であり、もはやその域すら超えた超傑作であるというレビューやニュースが溢れていました。

悪役ジョーカーを演じたヒース・レジャーが公開を前に亡くなってしまっており、
本作の演技で頭が狂ってしまったとも言われていました。

『バットマン・ビギンズ』がリアルな世界観で人間ドラマとしても優れていたこともあり、これだけの高評価を前に期待しかありませんでした。

過度な期待というのは良くないことです。
なぜなら勝手な妄想を加速させるからです。
しかし本作はその過度な期待をも超えた超傑作でした。

この作品のどこが優れているかは別記事で語るとしまして、
今回はジャパン・プレミアの会場の熱気を綴りたいと思います。


2時間32分に及ぶ『ダークナイト』の旅の最後にエンドクレジットで

"The Dark Knight"

とタイトルが出た瞬間、東京国際フォーラムは拍手と歓声に包まれました。

映画の試写会において劇場が明るくなった後に拍手が起きるのは珍しくありませんが、
エンドロールと同時に拍手に包まれたのはこの時が初体験でした。

観客はエンドロール中惜しみない拍手を送り続けました。
エンドクレジットが進む中、出演者の名前が出てくる度に拍手が大きくなりました。
そして本作の公開を待たずして死去してしまったヒース・レジャーの名前がクレジットで出た瞬間、この日1番の割れんばかりの拍手と歓声が起きました。

その瞬間自然と涙がこぼれ落ちたのを鮮明に覚えています。

エンドロール中盤"A FILM BY CHRISTOPHER NOLAN"のタイトルが出た時にまた拍手喝采。もう鳥肌と涙が止まりませんでした。

エンドクレジットが終わった後も拍手が鳴り止みませんでした。

「多くの人の心を掴んだ」

それが言葉ではなく国際フォーラムの空気から伝わりました。

『ダークナイト』は文句なしに素晴らしい映画です。
それにプラスしてこの時の体験を私は実感することができました。
幸せな瞬間でした。

そしてその4年後、同じ場所で『ダークナイト・ライジング』のジャパン・プレミアを迎えるのでした。それは次に記事にて。

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ノーラン版バットマンシリーズ(ダークナイト3部作)徹底解説もくじ


徹底解説コラムをリニューアルします!


徹底解説コラム2:映画に詳しくなかった私が『バットマン・ビギンズ』で受けた衝撃


徹底解説コラム3:『ダークナイト』初見の感想。ジャパン・プレミア会場は拍手喝采の熱狂になった!!


徹底解説コラム4:『ダークナイト・ライジング』ジャパン・プレミアで泣き崩れた思い出


徹底解説コラム5:シリーズで最も大切な『バットマン・ビギンズ』の概要 


徹底解説コラム 6:シリーズ一の衝撃作『ダークナイト』の概要


徹底解説コラム 7:伝説の壮絶なる終わり『ダークナイト・ライジング』の概要


徹底解説コラム 8:3部作お勧めの見る順番&そしてゴッサム・シティの重要性


徹底解説コラム 9:『バットマン・ビギンズ』冒頭30分で描かれたバットマンの定義をしっかりと押さえてみる


徹底解説コラム 10:『バットマン・ビギンズ』中盤〜後半徹底解説!


徹底解説コラム 11:『ダークナイト』の脚本力


徹底解説コラム 12:『ダークナイト』のジョーカー徹底分析!


徹底解説コラム 13:ゴードン(警察)とデント(検察)の思惑の違いが生んだ悲劇


徹底解説コラム 14:『ダークナイト』におけるバットマンの存在意義を考えてみる


徹底解説コラム 15:『ダークナイト』のあらゆる魅力をまとめてみる


徹底解説コラム16:『ダークナイト・ライジング』をより楽しむために!ゴッサム・シティの地図を把握しておこう!


徹底解説コラム17:『ダークナイト・ライジング』、感動の初見の感想をもう一度アップ 


徹底解説コラム18:『ダークナイト・ライジング』のラストは"夢"に関連しているのか?


徹底解説コラム19:『ダークナイト・ライジング』、ブルース・ウェインはどうやってゴッサムへ戻ったのか?


徹底解説コラム20:『ダークナイト・ライジング』と『二都物語』の関連性を考える


徹底解説コラム21:『ダークナイト・ライジング』のラスト、なぜブルース・ウェインはあのような結末になったのか?


徹底解説コラム22:『ダークナイト・ライジング』の最後アルフレッドはなぜイタリアへ向かったのか?


徹底解説コラム23:『ダークナイト・ライジング』、ベインの最後はなぜああもあっけなかったのか?











付録:オススメの動画配信サービス

※この章は、映画紹介の各記事共通の項目です。2020年1月現在の情報になります。

時代は移りゆくもので、映画館での公開が終わった作品の視聴はBru-Ray/DVDと併せて、動画配信サービスで視聴される方が増えてきました。

私自身は、普段映画メディアの編集長をしている関係で映画に触れる機会が多めですが、その中において現在契約している動画配信サービスを「正直なお気に入り順で」紹介してまいります。

ただし、下位のものも契約している時点で支持をしているものです。それぞれに特性があり、私の好みやライフスタイルから以下の順番で重宝をしております。

オススメ1:Hulu



私は映画が大好きですが、普段民放テレビ局で最も視聴しているのは日本テレビです。テレビドラマに限らず、「Another SkyⅡ」も毎週楽しみにしており、ふと見返すことも多いです。よって、映画外の好みのコンテンツの側面からHuluを最も重宝しています。
日本テレビ系のドラマや各テレビ番組、「名探偵コナン」などを好きな方にはオススメのサービスです。映画のラインナップは日々変動しますが、他社に比べて劣ってると感じる事は少ないです。
金額:933円(税別) ※無料トライアル期間が2週間あり

オススメ2:Netflix



映画切り口でいくと、やはりNetFlixが現時点では王者の風格だなと個人的には思います。「さて、今日は何の映画を見ようか」と思ったら、とりあえずNetFlixを開きます。

併せて、日米それぞれオリジナル作品も多いです。「アイリッシュマン」「ROMA/ローマ」「全裸監督」などなど。今最も目の離せないサービスと言っても過言ではありません。なお、スタジオジブリの配信権獲得が発表されましたが、これには日米は含まれていません。日本で始まるとするならば、日本テレビ資本の入っているHuluの可能性が高いと勝手に思っています。

金額:3種類あり(ベーシック:800円/スタンダード:1200円/プレミアム:1800円 各々税別)
※無料トライアル期間が1ヶ月あり

オススメ3:Disney Delexue



名前の通り、ディズニー作品を楽しむことができるサブスクリプション動画配信サービスです。時によって見れる作品は異なりますが、ディズニー作品のアニメ・実写。ピクサー作品、スター・ウォーズ、マーベル作品と、ディズニー系列の作品の多くを見ることができます。

常に誰もが知っている作品が配信されており、安心して一度見た映画を鑑賞したいときにはこれで間違いありません。なお、2020年1月現在、ディズニーによって買収された20世紀フォックスの作品はまだ配信されておりません。今後されるとは思いますが。

金額:770円(税込)
※無料トライアル期間が1ヶ月あり

オススメ4:Amazon Primeビデオ


NetFlixと並んで知名度が高いのはこれでしょう。映画やドラマといった映像作品を鑑賞するためのサービスではなく、「Amazon Prime会員」向けサービスの中の一つとして、映画やドラマも見れるよという触れ込みなのが他と異なります。

年間契約での割引が用意されていますが、月額支払いでもたったの500円という破格の仕様。しかもAmazonの他のあらゆるサービスもそれで使えるわけです。普段Amazonを使う方なら「とりあえず入っとけ」サービスでもあります。

金額:500円(税込)
※年会費だと4900円
※無料トライアル期間が1ヶ月あり


オススメ5:Paravi



Huluと同様で、特定のテレビ番組をリピートしたい方向けなのはParaviです。こちらはTBS系列およびテレビ東京系列の番組を楽しむことができます。質の高いドラマの多いTBS系列ドラマを見たい方は入るべきサービスと言えるでしょう。

私自身もそのTBSドラマと、テレビ東京系列のビジネス番組の鑑賞目的、よって映画向けには使ってないです。テレビ東京のビジネス番組は質が高いので、教養目的と考えると日々の出費も投資考えることができて心に優しいです。

金額:925円(税込)
※無料トライアル期間が1ヶ月あり

オススメ6:U-Next



U-Nextは異色です。定額料金で各作品を鑑賞できると同時に、新作を有料で販売、レンタルもしています。言うならば、サブスクリプション系サービスとiTunes等販売・レンタル系サービスのハイブリッドと言えるでしょう。

と聞くと、割が悪いようにも思ってしまいますが、ポイントも貯まっていくので、そのポイントで新作をいち早くレンタルして自宅で鑑賞することができます。どうしてもサブスクリプション系サービスでの配信は少し時差が出てしまうので、ここまで紹介してきた各サービスをうまくサポートする役割として利用をしています。

金額:1990円(税込)
※無料トライアル期間が1ヶ月あり


以上が、2020年1月現在私が契約しているサブスクリプション系サービスです。仕事柄多めです。これら全てを契約することはオススメしません。それぞれ特性があるので、何を目的にするか、頻度はどれくらいかをみなさん自身でお考えの上で選択してみてください。

また、ここにはないサービスもたくさんあります。その旨も理解の上で参考になれば幸いです。