なぜ『パイレーツ・オブ・カリビアン』の作曲家は1だけ違うのか?/1はクラウス・バデルト、2〜4はハンス・ジマー
パイレーツオブカリビアンシリーズの音楽担当、
1作目『パイレーツオブカリビアン 呪われた海賊たち』
=クラウスバデルト
2作目『パイレーツオブカリビアン デットマンズチェスト』
3作目『パイレーツオブカリビアン ワールドエンド』
4作目『パイレーツオブカリビアン 生命の泉』
=ハンスジマー
なぜだ!?なぜなのだ!?
そこには大人の事情が…!!
「1作目のみクラウスバデルト」これには訳がありまして、 実際は1作目もハンスジマーです。 あの有名なテーマ曲も作曲したのはハンスジマーです。
ではなぜクラウスバデルトが1作目の担当となっているのか?
ハンスジマーの作曲したデモサウンドを編曲したのがクラウスバデルトなのです。
パイレーツシリーズは元々別の作曲家だったのですが、 イマイチだったようでハンスジマーに急遽依頼がいきました。しかしハンスはその時他の作品(ラスト・サムライ)の担当中で、かつ他の作品と同時進行しないという契約をしてしまっていたのです。
なので、ハンスは映画に合う約4分のデモサウンドを作曲し、 彼の弟子分に当たるクラウスバデルトを担当に指名したのです。
デモサウンドを元にアレンジした音楽は大ヒットに貢献したのは言うまでもありません。 ですのでクラウスバデルトはとてもすばらしい仕事をしました。 2作目からはハンス本人が担当するようになり、現在に至ります。
私的には「ワールドエンド」の音楽が抜きん出てると思うのでハンスはやはり凄いなと思います。
ちなみにその時のデモサウンド、公開されてます!!
"Pirates, Day One, 4:56AM"
午前4時56分にできたのでそういう名前のようですw
デモなのでタイトルどうでもいいですしねw
この曲を色んなアレンジ加えたのが「呪われた海賊たち」になるわけです。
大人の事情ってどこにでもあるんですねw