『スター・ウォーズ フォースの覚醒』感想、喧嘩しても見送るときは寂しかった【大きなネタバレ無し】 - Cinema A La Carte

『スター・ウォーズ フォースの覚醒』感想、喧嘩しても見送るときは寂しかった【大きなネタバレ無し】

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さあ『スター・ウォーズ フォースの覚醒』、足並み揃えて18時30分の回にて鑑賞してまいりました!私は割と冷静なテンションで本作を楽しみにしていましたが・・・それでもこれは祭りでしかないですね笑、素晴らしかった!!

スコア

◯私的満足度
★★★★★(5/5)
=素晴らしきエピソード7!過去作全てを理解していなくても大丈夫!

◯ファミリーオススメ度
★★★★☆(4/5)
=問題はなし、SW系統が好きかどうか。

◯子供オススメ度
★★★★☆(4/5)
=上に同じ&残虐描写は大丈夫!

◯友人オススメ度
★★★★☆(4/5)
=乗るしか無いでしょ、このビッグウェーブに!

◯デートオススメ度
★★★★☆(4/5)
=こういう映画のデートもいいじゃない!

◯映画リピーターオススメ度
★★★★☆(4/5)
=JJ・エイブラムス、仕事しました!


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感想を書く前にこれだけ言わせてください!

BB8可愛すぎわろたwwwwwwwww


これだけは異論は認めない!はい!では本題へ!

感想:素晴らしき「新たなる希望」であり「驚き」であり「覚醒」であり「喜び」

前提条件として私は『スターウォーズ』を6作とも鑑賞していますが、今回あえて「改めての予習」を一切せずに挑みました。好きな作品ですが、全然詳しくなくて1〜6のどれも何年も見ていません。

「全てを理解していなくても、ここからスターウォーズを見ても楽しめるのか?」を明確に切り出せればと思います。

答えをまず示しますと、

「過去作見てなくてもいきなりこれでOK!」

です!


主催イベント「映画ファンの集い」スタッフのまなぶくんの言葉を借りればこんな感じ。

ここからスター・ウォーズ始めるのも全然ありな内容だと感じました。過去からの話がわからないのはエピソード4の時と同じですからね。
引用:http://mnbspark.com/starwars7/

もちろん「フォース」「ハン・ソロ」、「チューバッカ」、「レイア」、そして「C-3PO」や「R2-D2」など元々出ている言葉やキャラクターが出てきますし、物語は6の30年後なので繋がっています。

しかし、「わからない部分があってもめっちゃ楽しい!」作品に仕上がっています。往年の「SF映画をわくわくしながら、現実逃避的に楽しめる没入感」がこの映画にはありました。

また主人公に当たるレイという女性がうまい具合に物語の途中から入ってくるので、何も知らなくても彼女の行動と共に知っていけば良いわけです!うまく作ったものです。

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情報過多、テクノロジーが進化したこの現在で、『スター・ウォーズ フォースの覚醒』は、素晴らしき「新たなる希望」であり「驚き」であり「覚醒」であり「喜び」であったのです。

この時代に、こうして、7作目の、スターウォーズが作られた意義は、細かなストーリーを探求せずともしっかりあると断言できます。


もちろん!過去作を知っていればその満足度や喜びは云十倍です。

だがしかし!この映画、大きなスクリーンで見てほしいです。なので「まずはさっさとスクリーン大きいうち(年末年始)に見て、それから過去作復習して、それでまた劇場へ戻る」なんていうのはいかがでしょうか?

これが一番幸せなのではないでしょうか!!


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さて、ストーリーや今回の映画体験の喜びをここからは語っていきましょう!ネタバレは避けます!

私はこの映画の主人公がポスターの真ん中にいるレイという女性であること、カイロ・レンというキャラクターがダース・ベイダーの意思を受け継いでいることなどくらいしか情報がありませんでした。(情報は予告編より)

そうなると疑問からこの映画に入っていくわけです。


なぜレイという女性が実質主人公なのか?

カイロ・レンの正体は?

BB8はいったいどんなドロイド?

ハン・ソロやレイアはどう絡んでくる?


などなど。

物語の途中まではレイが主人公である意義がわかりませんでした。(悪い意味ではない)しかし途中で一気に物語が動くんです。

ここでは言えないような衝撃的な展開、驚愕な人物相関図の繋がりなども「ここからの仕切り直しでいきなりこんな飛ばしちゃっていいの?」レベルで出てきます。

前半はエンタメ性抜群、後半はドラマ性抜群(エンタメ性も引き続き抜群)な展開を見せていきます。後半の衝撃的な展開や、主人公レイの奮闘には思わず目頭が熱く…

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そしてラストシーンと言いますかラストカット、ああ・・・ラストカット・・・そうきますか!そうくるんですね!

ここからあと2本+スピンオフ2本(予定)と続いていくわけなので、「まあここからの始まり的なクライマックスなんだろうな」とか勝手になめた予想してました。

すみませんでした!あのラストシーン、最高です!これからが楽しみなのにもやもやしない!何て最高のラストなのでしょう!

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スターウォーズという世界観、決して現実の私たちの世界と通ずるものではありません。登場人物たちに過度な感情移入が自分を照らし合わせることもありません。

それでもこれだけ熱狂できるのは、この映画、このシリーズが持つパワーであり、そしてそれを支えるファンの方々の力なのでしょう。


May the force be with you.


過去作と比べてどれが一番とか言いたくない、ここにまた「新たなる最高のスターウォーズ」が生まれました!あと何回かは劇場へ行きます!!

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最後に!

ここからシリーズがどうなるか、を整理しておきます。

『スター・ウォーズ フォースの覚醒』は新たなるシリーズの幕開けです。

2016年12月6日(日本は2017年1月28日?)にはスピンオフに当たる『スター・ウォーズ/ローグ・ワン』が控えています。

2017年5月26日(日本は2017年7月1日?)には今回の『スター・ウォーズ フォースの覚醒』の続編に当たる『スター・ウォーズ エピソード8』(正式タイトル未定)が公開予定。

その後も1年ごとにで、

2018年(日付未定)にスピンオフ第2弾。

2019年(日付未定)に『スター・ウォーズ エピソード9』が公開予定です。


つまり、『スター・ウォーズ フォースの覚醒』は新たなる幕開けに過ぎないのです。今作は本当に素晴らしい作品でしたが、この作品の見方が良い意味で変わるような続編やスピンオフを期待します(ダークナイト・ライジングを見た後にバットマン・ビギンズの見方が変わったようなアレ)

何はともあれ、スターウォーズの大ファンもそうでない映画ファンも、映画ファンでなくても楽しめる素晴らしきエンターテイメント大作が今回の『スター・ウォーズ フォースの覚醒』です。

是非劇場で!大スクリーンで!その出来をあなたの目で確かめてください!!


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どんな映画?

『ジェダイの帰還』から約30年後を舞台に、フォースを巡る全く新しい“家族の愛と喪失の物語”が描かれる。砂漠の惑星で家族を待ち続けている孤独なヒロイン、レイの運命は“ある出会い”によって一変することに…。旧シリーズの不朽のキャラクターたちに加えて、重要なカギを握るドロイドBB-8、ストームトルーパーの脱走兵フィンなどが登場。世界中が注目する悪役は十字型のライトセーバーを操るカイロ・レン。


公式HP
http://starwars.disney.co.jp/movie/force.html


予告編



written by shuhei