【ネタバレあり】『ピッチ・パーフェクト2』のエンドロールにカメオ出演するアーティスト4人とその代表曲を教えちゃう! - Cinema A La Carte

【ネタバレあり】『ピッチ・パーフェクト2』のエンドロールにカメオ出演するアーティスト4人とその代表曲を教えちゃう!

(C)Universal Pictures

『ピッチ・パーフェクト 2』は劇中様々な有名人がカメオ出演していますが、最後の最後エンドロールでバンパーがオーディションを受けるシーン。こちらは実際の人気オーディション番組「The Voice」とその審査員達でした。
音楽に興味がある人なら一度は見た事がある様な面々ばかり。早すぎて誰が誰だかよくわからなかった方にもまとめて紹介します!

The Voiceとは?

2010年にオランダで放送された「The Voice Of Holland」が元祖。

特徴的なのが番組のシステムで、審査員が出場者の顔を見ず歌声だけで審査をするブラインドオーディションで自分のチームに入れるメンバーを選んでレッスン、各審査員のチーム対抗バトルラウンド、生放送のライブパフォーマンスで優勝者が決まる流れで構成されています。

現在までアメリカ・イギリス・中国を含む世界21ヵ国で放送されています。

2014年にYou Tubeとネットで話題になった現役修道女の歌手シスター・クリスティーナを覚えていますか。

彼女のブラインドオーディションの動画は現在7000万回以上再生されていますが
あのオーディション番組がイタリア版The Voiceです。



アメリカ版は2011年から放送開始で現在第9シーズンが放送中。審査員達はアメリカを代表するアーティスト、そして全員現役で今も音楽業界のトップを走り続けている人達ばかりだったりします。


審査員紹介

審査員はこの4名!

=アダム・レヴィーン(Adam Levine)
https://goo.gl/79L3EX
ロックバンド・マルーン5のボーカルにして音楽業界一のモテ男。2014年に結婚するまで女優・スポーツ選手・モデルと数々の浮名を流しまくっていました。

最近では映画『はじまりのうた』で俳優業にも挑戦しましたが、浮気なミュージシャンが似合ってたのは役作りだけではないはず?

マルーン5は日本でも武道館公演を行ったり、2000年代の洋楽ロックバンドの中でも知名度のあるグループです。R&Bやロックを融合させたスタイルでファン層も広く、バンドでは3度のグラミー賞受賞に輝いています。


Moves Like Jagger ft. Christina Aguilera
番組の審査員として共演したアギレラと番組内で発表したコラボ曲。2007年以来チャートインから遠ざかっていたバンドの4年ぶりのヒットを記録し勢いを盛り返しました。
タイトルの「ジャガー」とはご存知ローリング・ストーンズのミック・ジャガー。



Sunday Morning
マルーン5記念すべきデビューシングル。日本でもトヨタのCMで使われていたのでこの曲なら知ってる!という方もいるのでは。初々しいけど既に色気満々、恐ろしい。



Sugar
個人的に私のお気入りです。ファンの結婚式にサプライズプレゼント、うらやましい!!
こんないい男に「君はお砂糖」なんて言われてぇ〜砂糖になりてぇ〜





=クリスティーナ・アギレラ(Christina Aguilera)
https://goo.gl/JPG2LN
アメリカを代表する歌姫のひとり、クリスティーナ・アギレラ。12歳の時に出演したディズニー・チャンネルの歌番組からキャリアがスタート。当時はブリトニー・スピアーズやジャスティン・ティンバーレイクと共演していました。

外国人女性にしては156cmと小柄な 体にセクシーなプロポーション。そこから想像もできないくらいパンチのある声量と表現豊かな歌唱力を持つ彼女はまさに才色兼備。

ディズニー映画『ムーラン』やミュージカル映画『ムーラン・ルージュ』の主題歌で彼女の存在を知った方も多いはず。本人も2010年に映画業界に進出、『バーレスク』で主演、パワフルボイスとセクシーなダンスで、全編が彼女の為に作られた長編ミュージック・ビデオのよう。

番組の審査員は現シーズンは出演していませんが、結婚・出産を経てママになってもパワフルに邁進する彼女からまだまだ目が離せない!


Beautiful
自身の父親から虐待されてきた幼年期の記憶と同性愛者など社会的マイノリティーへの共感を歌い、グラミー賞を受賞した、アギレラの代表曲と言える楽曲。
歌詞を翻訳しているサイトも数々あるのでぜひ一度歌詞を読んでみてください。



Candyman
収録されているアルバム「Back to Basic」の名の通りにリズムもシンプル、ビッグバンドにのせたアギレラ流レトロポップ。



Your Body
結婚、出産、離婚とここしばらくはゴシップ方面の話題が取り上げられることが多かった彼女。激太り報道もありましたが、ビデオ通りワイルドにカムバックしてくれてなんか安心しました、うん。



=ブレイク・シェルトン(Blake Shelton)
https://goo.gl/RaugVW
恐らくアメリカに住んでいる人以外では「誰だこのおっさん」と思ったことでしょう。

彼はカントリー音楽界では超有名アーティストで、2001年「Austin」でデビュー以来、グラミー賞に3度ノミネートの他、今まで出した22枚のシングル全てがカントリー・チャートにランクイン。そのうち12枚が首位、3枚がトップ10にランクインしています。3ヶ月前に離婚した元奥さんもグラミー賞を獲得したこともあるカントリー歌手。

ここ数年はVoiceの他にもカントリー音楽のオーディション番組でも審査員を務めていて
ご意見番的存在になっている模様。
2013年度の全米でもっとも売れたアルバムランキングでは、カントリー歌手として唯一のトップ10入りしていたりもするので、人気実力共にカントリー界を牽引している存在です。

番組ではアダムと仲良しで、Twitterでアダムの電話番号を晒すおちゃめな一面も。

彼のPVはYou Tubeチャンネルでお楽しみください!太くて男らしい歌声はたまりません。


※埋め込みができない仕様につきリンクでご容赦を。

Austin デビュー曲は 5週連続首位を記録。


Some Beach


Honey Bee 

農場・トラック・テンガロンハット。おじさんになってもこぶしを効かせた声は健在です!



=ファレル・ウィリアムズ(Pharrell Williams)
https://goo.gl/y3Cj6L

映画か音楽に興味のある人なら避けては通れない男、ファレル・ウィリアムズ。司会がピザを配り俳優陣もフリーダムすぎた2014年のアカデミー賞授賞式で、被っていた帽子を司会のエレン・デジェネレスにピザ代のチップ入れに使われてしまったあの人です。
Andrew Evans / PR Photos
はい、帽子
90年代後半に結成したプロデュースチーム・ネプチューンズと音楽ユニットN*E*R*Dに始まり、2006年にソロデビュー。プロデュースにフューチャリング・コラボレーション、自身のソロ活動により数々のヒット作をだしており、2014年の時点でグラミー賞に24回ノミネート、そのうち7回受賞を果たしているスーパーアーティストです。

ファッションブランドも手がけているので、日本ではユニクロとコラボレーションアイテムを発表したりCMで彼の顔を見たことがある人もいるのではないでしょうか。

ブリトニー・スピアーズ、Jay-Z、ジャスティン・ティンバーレイクにマドンナと、ネプチューンズ時代を含めたらプロデュースしたアーティストは数知れず。

去年一昨年とレリゴーに並び耳にタコが出来るくらい聴いたであろうこの曲。『怪盗グルー ミニオン危機一髪!』挿入歌の「Happy」はファレル8年ぶりのソロ作。
世界22ヵ国のチャートで首位を記録しました。


Happy (Despicable Me 2 - Lyric Video)
ご存知バナーァナー!映画サイトなのでミニオン達がはしゃぎまくるリリックビデオを。



Get Lucky
2013年はフューチャリング・ソロ・プロデュースとファレルの年でした。
フューチャリング・アーティストとして参加したダフト・パンクのエレクトロ・ファンクナンバー。


ファレル・ウィリアムズ最大の特徴は「プロデュースした楽曲のPVに出てくる」こと。
目立ちたがり屋なのかおちゃめというべきか。とにかく必ずどこかで顔を出す。
なのでPV見るだけで「あっ」てわかります。もちろん楽曲も高クオリティなんですけどね。


Ed Sheeran - Sing
ファンクサウンドとエドの高速カッティングギターが絡み合うポップナンバー。
動画を再生しなくてもわかりますよね。右がどこでもおじさんファレルです。



Gwen Stefani - Hollaback Girl
彼の旧友でノー・ダウトのボーカルでもあり、The Voiceでアギレラの後任の審査員を務めるグウェン・ステファニー。どこでもお兄さんだった頃の2005年にプロデュースした彼女のソロ楽曲。さらっと出てきてグウェンと肩組んでます。



オーディション番組というと審査員はだいたいプロデューサーや作曲家、昔ヒットしたミュージシャンや大御所の歌手がほとんどの日本。

ついつい比べてしまいそうになるんですが、キャリアを重ね結果も出していて今でも第一線を走り続けているアーティストが一般人から才能ある人間を見出すのは素晴らしいことだと思います。日本でもやってほしい。

しかし、アギレラを選んだバンパーのその後が気になります。


『ピッチ・パーフェクト2』公式サイト
http://pitch-perfect2.jp/


written by namiko