映画『ブラフマン』感想、熱き魂、そして「羨ましい」[ネタバレなし] - Cinema A La Carte

映画『ブラフマン』感想、熱き魂、そして「羨ましい」[ネタバレなし]

(C)2015 映画「ブラフマン」製作委員会

1995年の結成から20年を迎えた4人組ハードコアパンクバンド「BRAHMAN(ブラフマン)」のドキュメンタリー映画です。バンドを知らない状態でひょんなことから鑑賞させて頂きました。


スコア

◯私的満足度
★★★☆☆(3/5)
=バンドを知らないとところどころ「???」だが魂は伝わった

◯ファミリーオススメ度
★★☆☆☆(2/5)
=ブラフマンをご家族全員知ってるなら全力でオススメ

◯子供オススメ度
★☆☆☆☆(1/5)
=子どもたちが楽しむ映画ではない

◯友人オススメ度
★★☆☆☆(2/5)
=ブラフマンを知ってる友人同士なら見ないとダメ

◯デートオススメ度
★☆☆☆☆(1/5)
=デート映画ではない

◯映画リピーターオススメ度
★★☆☆☆(2/5)
=ブラフマンを知ってるかどうかなので難しいところ

◯WATCHAでレビューをチェック&書いてみる


(C)2015 映画「ブラフマン」製作委員会

感想「わからないことは多かったが魂は伝わった!」

私はお恥ずかしながら"ブラフマン"というグループ名すら知らない状況でした。バンドなのかどうかもわからないような状況でしたが、ひょんなことから鑑賞をさせて頂きました。

ドキュメンタリー映画ではありますが、淡々と、淡々と、メンバーのインタビューを中心に紡がれていく構成になっており、音楽を全面に出すよりも内なる魂をメンバーたちの言葉から表している映画になっていました。

それは何も知らない私からすれば相当な集中力を要するものであり、わからない事も相当量ありました。しかし魂はしっかりと、沸々と伝わってきました。

脱退したメンバーのその後なども描かれており、これらはきっとファンからしたら特別中の特別の思い入れがあるのかなとも思いました。


映画を通して私は「やっとブラフマンの情報を手に入れた」段階であり、やっとスタート地点に立ちました。きっとこの後の人生ではふとブラフマンの情報を目にしたらしっかりとチェックし、曲もチェックすると思います。

その曲を聴くに当って本作の約2時間、メンバーたちの魂を心に植え付けられたのはとても大きいと思いました。後から財産となっていくことでしょう。


記事のタイトルにも書いた「羨ましい」、これは元からのブラフマンのファンの方々がです。その方々はこの映画を存分に楽しみながら、相当量考えたり思うことがあると思います。

この映画をそう見れることがとても羨ましく思いました。


ブラフマンを知らないと正直色々きつい映画です。しかしブラフマンを知ってるなら見ないと損な必見映画と言えるでしょう。

公開はほぼ終了してしまっていますが、まだまだチェックする機会(DVD含)がありますので、ブラフマンをご存知の方は是非チェックしてみてくださいね。

おしまい。


公式HP=http://brahman-movie.jp/


どんな映画?

1995年の結成から20年を迎えた4人組ハードコアパンクバンド「BRAHMAN(ブラフマン)」のドキュメンタリー。タワーレコードの「NO MUSIC, NO LIFE.」キャンペーンをはじめ、CMや広告、音楽イベントなども多数手がけるクリエイティブディレクターの箭内道彦が、初めて劇場映画の監督を務めた。「静と動」をテーマにしたエモーショナルな楽曲や、ボーカルのTOSHI-LOWを中心とした圧倒的なパフォーマンスで知られ、日本はもとよりヨーロッパやアジアなど海外でも精力的にライブ活動を行っているBRAHMAN。普段は見せることのないメンバーたちの素顔や、20年間走り続けてきた彼らの思いを浮き彫りにする。

参照:http://eiga.com/movie/82124/


予告編