東京国際映画祭 『MIRACLE デビクロくんの恋と魔法』感想、ほっこり!切なく!面白い!でも、ちょっと色々語らせろコラ!!!!![ネタバレなし] - Cinema A La Carte

東京国際映画祭 『MIRACLE デビクロくんの恋と魔法』感想、ほっこり!切なく!面白い!でも、ちょっと色々語らせろコラ!!!!![ネタバレなし]



11月22日公開、東京国際映画祭特別招待作品『MIRACLE デビクロくんの恋と魔法』を東京国際映画祭のプレス上映で一足お先に鑑賞して参りました。


私的満足度

★★★★=星4=素晴らしい作品でした!

【評価の参考値】
★★★★★+・・・満点以上の個人的超傑作!
★★★★★・・・・お見事!これは傑作です!
★★★★・・・・・素晴らしい作品でした!
★★★・・・・・・普通に楽しめました。←平均評価
★★・・・・・・・ん〜イマイチ乗れませんでした。
★・・・・・・・・ダメなもんはダメ!クソ!
※通知表のような5段階評価で、個人的にツボった作品は例外で5+にしています。
ちなみに私は映画は楽しむ&褒めるスタンスなので評価相当甘いです。

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まずは率直な感想!「ほっこり!切ない!面白い!」

※相葉くんと生田くんはジャニーズ所属につき映画の画像素材が配布されておりません。予めご了承ください。

さて、まずは本作のあらすじから。俳優名の方がわかりやすいと思うので俳優名でいきます。というかわかりやすく画像作りました!


まあこんな感じのラブコメであります。

主役=相葉雅紀くん&榮倉奈々ちゃん

脇役=生田斗真くん&ハン・ヒョジュちゃん

という感じですね、出演時間的には。ただ生田くんがピンポイントでクソイケメンなのとハン・ヒョジュちゃんがデキる女だけど弱いとこもあるよ的でピンポイントで可愛いのとで、二人共存在感を放っています。


[DVD発売済み]


では感想!


漫画家を目指す相葉雅紀くんの草食ヘタレっぷりと、夢を叶えつつある芸術家の榮倉奈々ちゃんのツンデレというかツンツンツンツンぶりの相性が絶妙で、付き合ってないのに夫婦漫才を見てるかのようでとても楽しかったです。

最初は相葉雅紀くんの恋成就大作戦の如く楽しく見てたんですが、途中から協力する榮倉奈々ちゃんの「実は相葉雅紀くん好きなの…」が溢れ出てきてもう切ねえの切ねえの。

大好きなのに…ずっと幼なじみなのに…ずっと幼なじみだから…近いけど…これ以上の関係にはなれない…。

おい、相葉!!榮倉奈々ちゃん泣かせんじゃねーぞコラ!!!!!!!!!

映画全編がクリスマスのお話なので、クリスマスソングまでご丁寧に使われ切なさマックス。



榮倉奈々ちゃんが夢を叶えるためにフランスへ行くのがクリスマス・イヴ。



ハン・ヒョジュちゃんはクリスマス・イヴの点灯式の責任者でその日まで奔走。



ハン・ヒョジュちゃんは生田くんが忘れられないというおまけまで付いてる!!



相葉くんはその日にハン・ヒョジュに告白する大作戦!おいおいおい!!



榮倉奈々ちゃんその日に出国!!相葉よ!気づくんだ!奈々ちゃんはお前が好きなんだ!



で!!生田は!?生田!!お前の気持ちはどうなんだよ!?



うわあああああああああ!!!!!!!!!


4人の俳優のスター性を惜しみなく発揮させつつ、デビクロくんというアニメキャラをうまいこと相葉くんの夢物語として描き、全編クリスマスでオサレな雰囲気。

ほっこりしつつ、切なくて、んで面白い!いいじゃないですかこれ。

俗にいう賞とか取る映画のような深みはこの作品にはありません。犬童一心監督であってもそこは題材的に深みとか無いです。しかし、決して浅はかでは無いのです。きっちりしっかりと、堅実にラブコメを作り上げた感じです。

「ジャニーズ二人のスター性で持たせる映画かな」とちょっとよそ見して鑑賞したのですが、とんでもありませんでした。むしろ榮倉奈々ちゃんに感情移入しちゃって全編通して榮倉奈々応援しまくり。男でも女でもこういうポジションは共感できます。

そんな感じでとても楽しめるエンタメ映画でありました。

各俳優の特性を活かしているので、この4人の俳優さんが好きな人ほどこの映画は楽しめるかもしれません。

これは長所でありつつ、批判される短所かもしれませんね。

とにかく、安心の堅実ラブコメでありまして、幅広い層が楽しめる映画ではないかと思いました。


相葉くんが相葉くん過ぎてマジで相葉くんwww

嵐の相葉雅紀くんが地味でヘタレで一途な漫画家を目指す書店員を演じていますが、これがもうハマり役過ぎて面白かったです。

何というかスター性が全くなくて、本当に女の子慣れしてない感じが出てるんですよ。ジャニーズなのにw

でもこれ、どう見ても相葉くんなんですよね。それが凄いw この存在感が凄いw

口癖は「すいません」「ごめんなさい」でいつも頭を下げてばっかりで「ハト」とか言われててwww

マンガキャラとして現実世界に飛び出てくるデビクロくんとの掛け合いも楽しく、みんなから愛されつつも一番近くにいる肝心の榮倉奈々の好意に気付かない辺りがもうヘタレの極みで、これもなぜか憎めない。

この不思議な存在感。キャスティングの妙であります。


榮倉奈々ちゃんがマジでツンデレで可愛すぎて血を吐きそうになるwww

もうですね、言い訳なしでとにかく榮倉奈々ちゃんが可愛いですこの映画!いや、こういう女の子嫌いな人もいるのでしょうけれど私はもう血を吐きそうになるほど可愛くてたまりませんでしたwww

ん〜可愛いとは違うんですかね。ツンツンツンツンなのにちょこっとデレたりたまに女の子になっちゃう感じ。たまらんwwwwwwww

壮大に相葉くんに恋愛価値観ボロカス言ってるんですが、それが全部ブーメランで自分に当てはまっちゃってる辺りが可愛いwww もう可愛いwww ホント可愛いwww

何ていうかこういう器用そうだけど不器用、不器用だけどそれ隠しちゃうツンデレ女子っていますよね。ここまで自己犠牲すぎなくても共感しちゃう女性陣いるのではないでしょうか。

もう私はこのキャラの榮倉奈々ちゃんが可愛すぎて血を吐きそうになりました。(大事なことなので二回言いました)



ハン・ヒョジュちゃんが知的可愛いで放っておけない!

私、韓流に相当疎いためハン・ヒョジュちゃんを存じ上げなかったのですが、というか「なんで韓国人このメンツに混ぜるねん」とかちょっと引きつってたんですが、これはこれであり! 仲の悪い日韓ですが文化面ではまあ良いでしょう。この映画ではありです。

知的な韓国人で、日本語がちょこっとだけ喋れる感が可愛い。んでバリバリキャリアウーマンなのに恋愛不器用ですぐ酔っちゃう。放っておけない系知的美女という感じですね。

こういう風に仕事の面で一切弱みを見せない女性が見せる弱い一面って、男は弱かったりします。榮倉奈々ちゃんよりこっちに可愛いとなった方々もいるかもしれませんね。

まあ私は榮倉奈々ちゃん派ですけどね!!



生田くんイケメンすぎワロタwww

もうね、生田くんカッコイイっす。

登場時間超少ないのに存在感パないっす。

人混みかき分けながら必死で走って来られたらもう抱かれてもいいですね。

これは見ればわかります。良い意味で相葉くんが地味に攻めてるので生田くん引き立ってカッコイイっす。見てくれ!見りゃわかる!!



まとめ

ラブコメクリスマス映画で榮倉奈々ちゃんが可愛かったのでもう普通に満足度の高いエンタメ映画という感じでした。全体的に満足です。



ただこれはこの映画に限りませんがロケ地を知っているとあれこれ矛盾に突っ込んでしまうんですよねえ。

例えば羽田空港に向かうのに晴海⇒豊洲の橋を走ったり(バス使えw)。

例えば羽田空港に到着!と思ったらロケが中部国際空港(セントレア)だったり。

こういうのはロケ地交渉の関係で致し方なしですが、気になっちゃうと意識そっちに持ってかれちゃうのでちょこっと残念です。



あとこれはご愛嬌ですが、途中で相葉くんがミスタードーナツを頬張る超わざとらしいシーンがあるんですよ。んでエンドロール見てたら特別協賛みたいので入ってましたw わかりやすいw

JALも最後便名を放送されるんですが、冒頭のイルミネーション発表シーンでちゃっかりロゴが映ったりとこの辺もわかりやすい協賛w

まあこの辺はご愛嬌ですけどねw



この映画、カップルで見れば愛を確かめ合うといいますか、お互い必要な存在であると再認識できると思います。また付き合うか付き合わないかの男女があと一歩のために一緒に見ても良いかもしれません。

そして、独り身の方々も「恋っていいな」「忘れてたあのドキドキ、また探してみようかな」なんて思えるかもしれませんよ。

娯楽映画なので映画通の方々には色々言われるかもしれませんが、面白かったです!街にクリスマスイルミネーションが灯り始めたら、また見に行こうかなと思います(*^_^*)




『MIRACLE デビクロくんの恋と魔法』基本情報

タイトル
=MIRACLE デビクロくんの恋と魔法

監督
=犬童一心

キャスト
=相葉雅紀
=榮倉奈々
=ハン・ヒョジュ
=生田斗真

ストーリー
漫画家になる夢を抱きながら書店員として働く光は、世界的な照明アーティストのソヨンに恋をし、幼なじみの杏奈に相談するが、偶然にもソヨンは杏奈の仕事仲間だった。杏奈は光の恋を応援するが、彼女は幼いころから密かに光に思いを寄せている。一方の光は、大学の同級生で売れっ子漫画家の北山が、かつてソヨンと付き合っていたことを知り……。

予告編
https://www.youtube.com/watch?v=bJoQZps2ZCQ

written by shuhei