映画『ラブ・アゲイン』紹介、ヘンテコお馬鹿な恋愛コメディ、でも勇気や元気がもらえる素敵な映画![ネタバレなし] - Cinema A La Carte

映画『ラブ・アゲイン』紹介、ヘンテコお馬鹿な恋愛コメディ、でも勇気や元気がもらえる素敵な映画![ネタバレなし]


『ラブ・アゲイン』基本情報

タイトル
=ラブ・アゲイン

原題
=Crazy,Stupid,Love

監督
=グレン・フィカーラ
=ジョン・レクア

キャスト
=スティーブ・カレル
=ライアン・ゴスリング
=ジュリアン・ムーア
=エマ・ストーン
=マリサ・トメイ
=ケヴィン・ベーコン

ストーリー
40代の生真面目な男カルは、妻エミリーが浮気をし離婚を切り出される。高校時代からつきあっていたエミリー以外の女性とデートもしたことがないカルだったが、ある夜、バーでプレイボーイのジェイコブと知り合い、ジェイコブの助言でファッションや髪型を磨いて新しい人生を歩もうとする。

予告編




こんな映画です

日本語タイトルは間違ってないんですがちょっと誤解を招きやすいんですよね。復縁的なあれ、つまり"ラブ・アゲイン"するのは複数いるカップルのうちの1つに過ぎないからです。映画の原題は"Crazy,Stupid,Love"。"ヘンテコでお馬鹿な恋愛"ということになります。

映画は40代の夫婦の離婚話からスタート、その息子は妹のベビーシッターできてるJKに惚れてて夜のおかずに使う始末←しかもシッタ―にしてるとこ見られてやんのwww
と一家の話だけかと思ったら今度はナンパ常習のバーに移り、ライアン・ゴズリング演じるチャラ男が全力でチャラいシーン連発。エマ・ストーン演じる美人だけど純粋なハンナはそんなナンパには引っかからないで引き上げ。

でこの2つのエピソードが、離婚危機のスティーブ・カレル演じるカルが自棄酒にこのバーに行ったことから繋がります。チャラ男ジェイコブはカルが男性としての魅力を失ってるのも原因だと指摘し、カルをイケてる中年男に変身させようとします。

カルが変わったことで様々話が広がり、笑いも連発されるも・・・話は思わぬ方向へと転び・・・そしてラストは・・・見事に収まるハートウォーミングラブコメディーであります。



魅力を語らせて頂きますと

ラブコメディーというと女性向けにも思われますが、本作は"男性にも見てほしいラブコメ"的な特集やランキングで必ず登場する常連でもあります。ラブシーンもありますがエロくないです。何というか視覚的な狙いを持ってないで物語に必要だから入れてるんです。家族で見るのは微妙かもですが、カップルで見たり友達と見たり、もちろんお一人でも楽しめる映画になっています。

主人公は一応スティーブ・カレル演じる中年男カルですが、複数のカップルの物語や周りの人間の物語です。まずダメ男カルがチャラ男に導かれ見違える過程がもう爆笑です。真面目に描くこともできるその成長をチャラ男ジェイコブ節全開で面白おかしく楽しく見せてくれます。ライアン・ゴズリングの全裸もありますのでファンの方は必見でしょう(笑)

一応の主人公カルの心の成長が見どころにもなりますが、その裏でチャラ男ジェイコブの心の成長もまた見どころになります。チャラ男がチャラ男で無くなる時、それがただ何かのハプニングではなく見事に一つの物語へと繋がっていく構成が見事です。ネタバレできないというアレです。まさかあの人が◯◯の△△だったなんて!!(笑)

コメディ要素全開で描きながら、見入ってしまうエロくない素敵なラブシーンやラストのスピーチシーンなど感動要素も満載。笑って考えて心温まるお見事なラブコメディーなのです。そんな中物語を破壊させるがごとくマリサ・トメイ演じるビッチな熟女の大暴走にはこれまた爆笑です(笑)完全に本編から外れるレベルでの暴走を見せていました、もちろん褒め言葉(笑)

面白おかしく心温まるストーリーと見事なキャスティングだけでもうお腹いっぱいの映画ですが、台詞周りのお洒落さもまた良いんですよ。「ギャップで満足するな!」から「フォトショップで加工してるみたい!」まで表現力に脱帽であります。

私は全てのラブコメディーの中でこの『ラブ・アゲイン』が一番好きです。それは物語やキャスティングの良さにプラスして台詞や映像、音楽のお洒落さがあるからだと思います。本当に憎いくらいお洒落な映画です。お洒落=派手ではないですよ、引き算の流儀がちゃんと機能してるんです。

Twitterなどで何度も『ラブ・アゲイン』を絶賛してきましたが見てくださった方々みなさん大満足してくれてます。ラブコメ好きな人でこれを見てないというのはもう超損してます!ラブコメディー好きでなくても万人向け素敵映画ですので是非チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

見終わったあとハートウォーミングな感想と同時にきっとあなたはこう言いたくなるはず「デイヴィッド・リンハーゲンwww」と(笑)



こんな方にオススメ!

ラブコメ好きは必見!
しかし万人向け素敵映画なので全ての方へ!





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