『オンリー・ゴッド』感想、レフン監督×ゴズリングの『ドライブ』コンビ再タッグだが…シュールだし何だかよくわからんぞこの映画w[ネタバレなし] - Cinema A La Carte

『オンリー・ゴッド』感想、レフン監督×ゴズリングの『ドライブ』コンビ再タッグだが…シュールだし何だかよくわからんぞこの映画w[ネタバレなし]



私的満足度(5つ星評価)

★★=星2=ん〜イマイチ乗れませんでした。

【評価の参考値】
★★★★★+・・・満点以上の個人的超傑作!
★★★★★・・・・お見事!これは傑作です!
★★★★・・・・・素晴らしい作品でした!
★★★・・・・・・普通に楽しめました。←平均評価
★★・・・・・・・ん〜イマイチ乗れませんでした。
★・・・・・・・・ダメなもんはダメ!クソ!
※通知表のような5段階評価で、個人的にツボった作品は例外で5+にしています。
ちなみに私は映画は楽しむ&褒めるスタンスなので評価相当甘いです。

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『オンリー・ゴッド』基本情報

日本公開
=2014年1月25日

公式サイト
http://onlygod-movie.com/

監督
=ニコラス・ウィンディング・レフン

出演
=ライアン・ゴズリング
=クリスティン・スコット・トーマス
=ヴィタヤ・パンスリンガム

ストーリー
訳あってアメリカを追われたジュリアン(ライアン・ゴズリング)は、いまはタイのバンコクでボクシング・クラブを経営するが、実は裏で麻薬の密売に関わっていた。ある日、兄のビリーが、若き売春婦を殺した罪で惨殺される。巨大な犯罪組織を取り仕切る兄弟の母、クリスタル(クリスティン・スコット・トーマス)もアメリカから駆け付けた。だが、復讐を果たそうとするジュリアンたちの前に、“神”を自称する謎の男・チャン(ヴィタヤ・パンスリンガム)が立ちはだかる。

予告編

感想「良い悪いを超えて「ぽかーん」となってしまいつつもレフン節は健在」

『ドライブ』の監督×主演の熱狂再びとかいう宣伝したら多分詐欺になりますね、これ(笑)
当たり前のことなんですが他の映画含めて同じ陣容だからって同じ映画作りませんし(笑)

さて、ということで『ドライブ』のあの高揚感を期待していくと痛い目に遭います。
ただニコラス・ウィンディング・レフン監督の他の作品を見たことある方ならレフン節が健在なのは感じ取れる一作ではないでしょうか。『ヴァルハラ・ライジング』とか『ブロンソン』とか。


[DVD発売済み]

最後は正直「ぽかーん」で感想なし、な状態になったわけですがこれ別に駄作なわけではなくて気づいたら終わってたという『ヴァルハラ・ライジング』の時と似た印象でした。映画は全然違うけれども。

つまり『ドライブ』の熱狂再びではなくて、『ドライブ』という映画ファンの愛された作品の後でまた好き勝手にニコラス・ウィンディング・レフン節炸裂させてみましたよ的な作品と考えれば作品の存在意義は割と腑に落ちます。

とは言っても何とも不思議な映画でありまして…。
ブログタイトルにも書いたんですがシュールなんですよ。
ゴズリングの硬派な魅力は『ドライブ』的で健在なのですが、相手のタイ人チャンが謎過ぎてですね…。

何が謎って途中途中カラオケ挟むんですよこの映画(笑)
見た目普通のタイ人のおっさん(神と呼ばれる凄い人だけどw)がマイク持って微動だにせず切ない曲を歌い上げるんです。どんな表情で映画みればいいんだかわからないよ…(笑)

でも何かニコラス・ウィンディング・レフンの演出が効いてるんだか安っぽいシーンでは決してないんですよね。使われてる曲の歌詞や製作意図など調べたら神と繋がってる気もしなくもないかなと思ったり。

暴力描写は結構きつめ。まあそれもレフン印ですね。
そしてここまで言及してませんでしたがクリスティン・スコット・トーマス良かったですね。化けてました。これも見どころでしょう。

ということで、『ドライブ』期待して行かないようにしてください。
レフン好きの方は「ぽかーん」含めて楽しめると思います。
しっかしあんな「ぽかーん」とするエンドロールは初めてだったよ…(笑)



関連作品

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written by shuhei